H19年式 日産ノート リアゲート 塗装後磨き作業 鈴木勇大

こんにちは!花岡店 板金塗装の鈴木勇大です(^▽^)/

最近、日中も暑くなり夜も寝苦しい日々が続き

梅雨も終わったのか終わっていないのか微妙な天気も続いてますね(w_-; ウゥ・・

2017年の梅雨明け予想は7月末みたいです。

さて、今回ご紹介したいのが、塗装終わりのH19年式 日産ノートのリアゲートの磨き作業です。

↓こちらのポリシャーとG&Tのコンパウンドを使用して作業開始です↓

他のボディー面と塗装肌を合わせて行く作業に入ります。

↓磨き作業前の塗装面がこちらです↓

こちらの塗装肌を他のボディー面のように、もう少し磨いてならしていきます。

早速、コンパウンドを使用して右からボディーを磨いていきます。同じ面を磨きすぎたり、ボディーの端を

磨いてしまうと、『あっ!!』と塗装が剥がれてしまいボディーの下地が出てしまうので常に神経を集中させて

作業させていただいております。直ぐに塗装肌が整わないので意外と気合いのいる作業なんですよ。

こちらが、塗装肌が他のボディーの面と合わせ終わった状態です。

次に、最終仕上げです。このままだとボディーにギラギラ感が残っています。

晴れた日、太陽の下で見るとボディーのギラギラ感が結構分かるんですよね・・・。

そこで磨いた後に残るギラギラ感を取り除くためにダブルアクションを使用していきます。

ギラギラ感がとれたらリアゲートの磨き作業は終わりです。

こちらの、写真を見て頂くと分かるかと思いますが肌が滑らかになりましたね♪

とても、良い感じに仕上げることができました(^O^)/自分自身も満足です!!

ビフォー↓

アフター↓

 

ここまでが磨き作業のご紹介でした。

この後に、リアガラスを付けてもらい、外した部品の組み付け作業に入っていきます。

これからも、頑張って1台1台丁寧に仕上げてお客様のもとへお返しさせて頂きます。

お車に関する事ならいつでもご相談下さい。ご来店お待ちしております(*´∇`*)

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