【事故修理】スズキ エブリイワゴン フェンダー、ボンネット塗装事例

皆様こんばんは。

9月に入り少しづつ涼しくなってきましたね。

三重県松阪市では、土性選手のパレードが19日に行われるらしいです。

金メダルすごいですね!

東京オリンピックでも頑張ってほしいです(^^

 

さて、本日は、スズキエブリィワゴンのフロント回り事故修理の事例をお伝えします。

今回は塗装をメインにお伝えします。

目次

塗装ブースにて塗装作業

左右フェンダーは修理にて対応

フェンダーはなぜ新品に変えないの?と疑問に思う方もあるでしょう。今回の事故の場合、

フェンダーの先端のみの損傷だったので、フロントドアとの色合わせを考え、修理にて対応しました。

ボンネットと色を合わせつつ、側面はぼかし塗装で色の違いが出にくいようにしています。

フェンダーの面積が小さいので難しかったですが、ボンネットは別で単品塗りにしているため、

小さく塗り分けることが可能でした!

塗装色はスズキの定番パールホワイトのZ7Tです。

 

ボンネットは新品交換

ボンネットは真ん中部分がへこんでいたので新品に交換しました。

新品パネルは未塗装状態で入荷するので、調色し塗装します。

その際、ボネット内側も塗装します。

内側は内板骨格塗装時の色を再現します。

個人的に、ボンネットの内側やコアサポートを新車同様に再現するのが好きです!

ボンネット開けて、見てすぐ塗装してあるのが分かるのは違和感が大きいため拘ります。

塗装は芸術作品作りと同じで、どれだけ拘って作業できるかですね。

ついつい拘り過ぎて、採算度外視になってることもありますが(^^;

 

組付け~磨き仕上げ完成

今回の修理で交換した部品と共に写真を撮ります。

ちゃんと部品交換していますという証ですので。

フロントバンパーは、新品色付きで支給されてきましたので、新品を取り付けるだけで済みました。

メーカーや車種によりバンパーも未塗装で入荷しますから、部品が入荷したらチェックは必須です。

キズや事故修理、お気軽にお問い合わせください。

ありがとうございました。

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