県外ナンバーも車検が受けられます。
県外ナンバーのままでも車検が受けられます。
- 引越ししてきた方
- 単身赴任の方
- 長期・短期出張で来られている方
- 本社が県外で社有車が県外ナンバーという企業様
このような事情がある方々も、ウッドベルで車検を受けて頂けます。
地元に戻って車検を受ける必要があると思っている方も多く、困っていらっしゃいます。
ウッドベルなら県外ナンバーの方も多数ご利用して頂いています。
目次
県外ナンバーの車検で用意するもの
- 車検証
- 自動車税の納税証明書(期限をご確認ください)
- 自賠責保険証明書
- 車検費用(ホリデー車検はその場で精算となります)
- ホイール等のロックナットキー
- 自動車保険の契約が確認できる書類(代車ご利用の方のみ)
この中で県外ナンバーの方が注意したいのは「自動車税の納税証明書」です。
自動車税の納税証明書が手元にある場合は問題ありませんが、手元にない場合、とくに紛失した場合は手続きが必要となります。
軽自動車の場合
軽自動車の納税証明書は、車検証記載の住所がある市町村役場にて再発行の手続きをします。
手続きに必要なものは各市町村にて異なります。詳しくはお問合せ下さい。大抵の場合、返信用の封筒に切手を貼って必要書類を郵送すると送り返してもらえると思います。三重県近隣の都府県の視聴層役場一覧のリンクからお問合せ下さい。
普通車の場合
普通車の場合は、都道府県の県税事務所(自動車税事務所)にて再発行の手続きをします。軽自動車と管轄が違いますからご注意ください。こちらも近隣の都府県税事務所のリンクを貼っておきましたのでこちらからお問合せ下さい。
- 愛知県の県税事務所(自動車税事務所)
- 岐阜県の県税事務所(自動車税事務所)
- 静岡県の県税事務所(自動車税事務所)
- 滋賀県の県税事務所(自動車税事務所)
- 京都府の府税事務所(自動車税事務所)
- 奈良県の県税事務所(自動車税事務所)
- 和歌山県の県税事務所(自動車税事務所)
- 大阪府の府税事務所(自動車税事務所)
納税証明書はいつまでに用意したらいい?
県外の納税証明書が手元に届くまで1週間ほどは余裕を見ておきたいですね。
車検に出す当日にあれば問題ないですが、ギリギリで慌てたくないという方は、早めに申請しておくといいですね。
申請の際は下記のように問い合わせて頂けたらいいと思います。
お問い合わせの例:「自動車の車検用納税証明書が欲しいのですが?」
もし納付をしているか不安な場合は、納付されているかも確認するといいですね。
期限までに納付されていないと追徴分が未納となっている場合があります。
自動車税納税通知書の送付先は変更できる
自動車の使用者(又は所有者)が、転居等により住民登録を移した場合、道路運送車両法では、運輸支局にて、自動車の登録(車検証記載)の住所を変更しなければならないと定められています。
もし事情があって登録を変えられない場合は、納税通知書の送付先を変更することが出来ます。ただし、納税対象者は毎年4月1日時点での使用者(又は所有者)になりますから注意ください。
郵便物の転居先への転送よりも確実で安心です。
納税証明書を紛失しないために
次回から納税証明書を失わないために、しっかり保管しておきたいですね。
コンビニ等で納付する場合は、領収書と「継続検査用」と記載された納税証明書が付いています。稀にコンビニの店員さんが領収印(検収)を押し忘れている場合がございます。受け取る際に領収印(検収)を確認してください。
払い終えたら、家に持ち帰ったりカバンに入れっぱなしになりがちです。
すぐにグローブボックスの車検証入れにしまうようにしておきましょう。
銀行引落しの場合は、納税証明書が後日郵送されてきます。こちらも届いたら、車検証と一緒に保管しておくのがいいですね。
まとめ
県外ナンバーのお客様も、立会い車検と一日車検のどちらも選んでいただけます。
車検は車検満了日の1か月前から受けることが出来ますのでお早めにご予約お待ちしています。
車検前に書類に不安がある方は、お電話でお問合せ下さい。
ご来店いただければ、事前の詳細見積もりでご予算のご検討も可能です。